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激動の昭和を見続けた近衛文麿の居住宅 東京・荻窪の荻外荘(産経新聞)

【名作まち歩き】

 サブタイトルは「最後の貴公子・近衛文隆の生涯」。

 日本が第二次世界大戦に突入していく昭和初期、藤原北家をルーツとする五摂家筆頭近衛家の嫡流の生涯を描いた柴田錬三郎賞受賞のノンフィクションで、舞台のひとつが主人公の父で戦前、3度も首相を務めた近衛文麿の自宅「荻外荘(てきがいそう)」だ。

 主人公はシベリア抑留中に死去したため現代史の表舞台には現れないが、アマチュアゴルファーや近衞内閣の首相秘書官として活躍。

 作品は、父の意向を受けて泥沼化する日中関係修復のため蒋介石との直接交渉に乗り込もうとした主人公が上海で重慶政府要人の娘と恋に落ちてしまい、女性の手引きで重慶に出発する直前に日本の憲兵隊に捕まってしまうエピソードなど全編が名家の嫡男らしからぬ型破りな行動で彩られる。

 戦前、多くの軍人、政治家が出入りした荻外荘は今、近衛の表札が掲げられた門が残され、跡地は閑静な住宅街に溶け込んでいる。

 【作品名】西木正明著「夢顔さんによろしく」(文春文庫)

 【場所】東京都杉並区荻窪

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